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6月7月の国際線定期便就航状況

台湾は新型コロナの一日の新規感染者が、10人以下を下回るなど以前より落ち着いてきました。まだ慎重に行動している人も多いですが、休日の飲食店では以前のような行列ができるようになり、多くの人が街にあふれだしました。


それでは6月7月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。

6月海外からの入国者数

中国:283人

香港、マカオ:327人

上記以外の外国人:1,865人


7月海外からの入国者数

中国:518人

香港、マカオ:624人

上記以外の外国人:4,082人


国際便は出入境規制が厳しいため、搭乗率の増減に大きな変化はありません。国内便は、台湾のコロナ感染者数が減少したことから、運休していた便の運行が再開されました。



第2国内旅行ブームの起爆剤になるか!?デジタル国内旅行券

台湾は9/18(土)~9/21(火)に中秋節休暇の4連休が控えています。

澎湖など離島行きの増便を発表しており、再び国内移動や旅行が活発化しています。

交通部観光局は旅行業を活性化させるため、デジタル国内旅行券の発行を予定しています。券面額は1,000元で、初段階で120万枚の発行を考えており、台湾国民であれば誰でも申込できます。抽選で当たれば旅行会社、宿泊施設、観光施設などで使用することができます。まだ詳しい詳細は発表されておりませんが、第2国内旅行ブームがやってきそうですね。

参考:聯合新聞網


上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



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