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新型コロナワクチン情報

海外から寄付されたワクチンや国産ワクチンについて紹介します。


7/26 チェコ共和国が台湾へ3万回分のワクチン寄付を発表

チェコ政府は7月26日、台湾に3万回分のワクチンを寄付すると発表しました。東ヨーロッパでは、リトアニア、スロバキアに続き3カ国目です。台湾は昨年からチェコに100万枚上のマスクや防疫医療物資を寄付していました。

参考記事: https://www.cna.com.tw/news/firstnews/202107270004.aspx https://japan.cna.com.tw/news/apol/202107270002.aspx

7/27 ワクチン接種意向登録再開放、国産ワクチンが選択可能に

中央感染症指揮センターは、7月27日、ワクチンの接種予約時に、20歳以上の方は国産ワクチンである高端製ワクチンも選択可能になったと発表しました。今回は7月19日12:00までに登録した申請者の接種が優先されます。

参考記事: https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/wFL8htmKdTXeb4nWUE7dXA?typeid=9

7/31 リトアニア提供の2万回分のワクチンが到着

7月31日、リトアニアから提供を受けた2万回分のアストラゼネカ社製のワクチンが、桃園国際空港に到着しました。通関手続きが完了後、指定された冷蔵倉庫に直接配送されます。リトアニア政府は6月22日に台湾に2万回分のワクチンを寄贈すると発表していました。

参考記事: https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/3wtXbG0cLMAxZN6XNUf95g?typeid=9


購入ワクチンが続々到着

7/27 アストラゼネカ社製ワクチン約58.2万回分が到着

2020年10月30日にアストラゼネカ社と1,000万回分の供給契約を締結し、すでに3月3日に11.7万回分、7月7日に62.6万回分、7月15日に56万回分が届いており、今回分と合わせて約188.5万回分が到着しています。


8/08 モデルナ社製ワクチン99,600回分が桃園国際空港に到着

中央感染症指揮センターは2021年2月8日と7月21日にモデルナ社とワクチン供給契約を締結し、そのうち605万回分が今年供給されると発表。5月28日に15万回分、6月18日に24万回分、6月30日に41万回分、7月15日に35万回分が到着しており、今回分と合わせて約125万回分が到着しています。

参考記事: https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/OTqEp7Khe-u8b8UsM1o0mQ?typeid=9 https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/6L1CRGz1tIYSgJlgRjut-A?typeid=9



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ


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