体温検査とアルコール消毒の徹底 〜商業施設編〜


昨日は公共交通機関の体温検査について紹介しました。今日は商業施設での取り組みについて紹介します。

台湾では、ほとんどの商業施設で入店時の体温検査が実施されています。同時にアルコール消毒液が入ったボトルも設置されており、お客さんの多くが入退店時に自主的に消毒液を利用しています。お店によっては入店時にスタッフが消毒液を手に吹きかけてくれるところもあります。

百貨店などの大きな施設は複数ある入口を封鎖し、来店者は体温検査しないと入店できない導線を作るなど工夫がされています。


統一百貨 検温の様子

ノータッチで消毒ができる自動手指消毒器が設置されている

入口を封鎖する注意書きの案内

(写真:ノマドスタッフ撮影)

台湾ノマドの近くにある大型ショッピングセンターでは…

カメラの前に立つと自動で体温が計れる機械を導入していました。入口での検温による混雑を避け、できるだけスムースに入店できるよう配慮がされています。こちらは特殊なビデオカメラで体温を検知すると横にある画面上に体温が表示されます。そこで37.5度を超えていた場合は、入店できません。



大潤發 体温検査が終わると奥のスタッフが消毒薬を手に吹きかけてくれる

(写真:ノマドスタッフ撮影)

別の生活雑貨店のレジでは…

店員と買い物客の間にビニールシートを挟む工夫をしています。最近は日本のスーパーでも同じような防止策を見かけるようになりましたね。

見た目は斬新ですが、お店側の熱意が感じられます。ここまでの取り組みをしている店は多くはありませんが、お店側も知恵を絞りながら新型コロナウイルス感染拡大防止に努めています。


利吉利 レジの様子

(写真:ノマドスタッフ撮影)

体温検査やアルコール消毒は、あくまで政府が推奨した感染拡大防止のための指導であり、実施しなかったお店が営業停止命令を受けることはありません。それでも、各店舗がお客さん、従業員、その家族を守るため自主的に協力しています。台湾国内での新型コロナウイルス感染拡大が抑えられている背景には、こういった官民一体の取り組みも大きく貢献していると考えます。





上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ




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#新型コロナウイルス情報 #台湾情勢

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