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ノマドスタッフが思う台湾にあって日本に無い素敵なこと


旅行で台湾に滞在するのと住むのでは、見えるもの・気が付くものが違ってきます。台湾ノマドは現在日本人スタッフが4人おり、文化や習慣の違いに始めは驚くこともありましたが、日本にはない素敵なところもたくさんあります。今回は台湾在住の日本人スタッフが思う、台湾の素敵なところをご紹介したいと思います!



お湯は無料でお代わりOK

台湾はティーバッグか茶葉のお茶を頼むと、基本的にお湯が無料でお代わりできるのでとってもお得です。



ドリンクは氷なしで頼む方がお得!

日本は氷抜きをお願いしても、ドリンクの量は変わりませんが、台湾は氷を抜いた分、ドリンクが増えるから太っ腹です!



一人鍋屋がたくさんある

外食文化が根付いている台湾では、ひとりご飯は当たり前。真夏でも火鍋は大人気で、汗をかきながら食べています。誰かと一緒に来店しても自分の食べたい味を頼みたい。安くて野菜が大量に摂取できる火鍋は、日本人にとってもすごく大切な存在。台湾には一人鍋屋がどこにでもあるので助かります!

■種類の多さも魅力です!




朝ごはん屋さんの充実ぶり

台湾は朝ごはんでさえ外食が一般的です。台湾式のハンバーガーやサンドイッチ、台湾ならではの鹹豆漿、蛋餅、豆乳などなど安くて何でもおいしい!



コンビニで年中美味しい焼き芋が買える

焼き芋って日本でも知名度もあってみんな好きなのに意外に買えるところって少ないけど、台湾はコンビニで年中美味しい焼き芋が安く買える!




コンビニの豆乳は種類が多い

台湾の朝ごはん屋さんで売っている豆乳がおいしくて、台湾に来てから飲み始める日本人が多いです。朝ごはん屋さんの出来たて豆乳には負けるけど、コンビニやスーパーにはいろんな種類の豆乳が売っていてとても便利です。そのほか、オートミール、ハト麦、ピーナッツ、黒豆、紫米などをベースにした飲み物もたくさんあります。



深夜まで飲食店が開いている

22時以降でも空いている飲食店がものすごく多いです。豆花などを売っているスイーツ屋さんは24時まで営業している店もあります。日本の感覚ですと夜中にスイーツなんてありえないと思っちゃいますが、お客さんがいっぱいです。



マイ箸、ストローの持参率の高さ

台湾政府は2002年にファーストフードのチェーン店、デパート、ショッピングモール等でナイロン袋、2019年7月よりプラスチックストローの提供が禁止されるなど日本より早くこの問題に取り組んできました。台湾人の環境や自身への健康被害に対する関心は日本人よりとても高く、マイ箸&ストローを使用している人も多くいて、台湾ノマドでも台湾人スタッフの大多数が社内で使用しています。



深夜でもすごく明るい

日本では夜の公園なんて近づくこともできないくらい怖いけど、台湾はどんな小さな路地でも街灯があって、夜の公園にも平気で入っていけます。台湾の街灯の照度は日本と比較にならないくらい明るい気がします。どんなに深夜で人通りがなくても、この明るさのおかげで怖いと思ったことはありません。


LGBTへの理解

台湾は、2019年5月にアジアで初めて同性結婚が認められました。街の至る所にLGBTのカップルが手をつないで歩いていて、それが特別なことではなく自然な風景。日本と比べると未婚、離婚、子供を産まない選択など個人の考えを尊重する人がとても多いように感じます。




Wi-Fiがそこら中にある

飲食店、公共施設・交通機関など無料WIFIをそこら中で提供しているし速度も遅くないのでとっても助かる!



病院が夜の9時くらいまで開いている

台湾は保険適用内の治療であれば基本的に薬代込みでたった150元で診察してもらえるうえに、夜遅くまで開いているので本当に助かります!退勤後残業してからだって余裕で間に合うし、夜体調崩しても次の日を待つ必要もない。土曜日も基本開いているから最高!




いかがでしたか、みなさん!ちょっと思いついただけでもこんなにたくさんありました。

みなさんが思う台湾の素敵なことは何ですか?

コロナが落ちつたらぜひ台湾の良い所を探しに来てください!



在台日本人が未だに慣れない台湾の習慣もぜひチェック!




写真で台湾!Instagramにて公開中

▼ノマド 台北女子社員日記

台湾勤務の台日スタッフが、日々の暮らしの中からディープな台湾を発信しています。



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