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10月11月の国際線定期便就航状況

2022年10月から大幅な入国制限緩和が始まり、台北の街中では外国人旅行者や出張者を見かけるようになりました。台湾から海外へ出る人も多いようで、最近桃園空港を利用した友人によると「空港がとても混んでいる」とのことで、時間に余裕を持って向かうのが良いそうです。また、台湾では12月1日から室外でのマスク着用が不要となりましたが、着用していない人はほぼいません。


それでは10月11月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。

10月海外からの入国者数

中国:2,443人

香港、マカオ:2,676人

上記以外の外国人:87,003人



11月海外からの入国者数

中国:3,597人

香港、マカオ:4,555人

上記以外の外国人:163,411人




新型コロナ流行株を発表

入境・出境者数がかなり増えましたね。それに伴ってか、台湾の新規感染者数も少しずつ増え始めています。

現在世界中で様々な変異株が出ていますが、中央感染症指揮センターによると台湾でいちばん流行しているのは「BA5」で国内感染者の62%も占めるようです。日本はBF5が主流のようで、国により結構違うようですね。

出典:疾管家※2023/1/3 LINE配信画像



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



 
 
 

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