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2022台湾コーヒー展/酒展レポート

11月18日(金)-21日(月)に南港展覧館1館で食品関連の展示会が行われました。

この日は4階でコーヒー展(台灣國際咖啡展)、1階で酒展(台北國際酒展)、食品展(台灣國際食品暨設備展)とお茶展(台灣國際茶業博覽會)と4つの展示会が同時開催していました。


この展示会の特徴は、4会場とも一般のお客様も来場可能で、多くのブースで試飲や試食を行いながらその場で商品を購入できることです。出展者側目線で見ると消費者の声を直に聞いたり、商品を売り込めることが魅力的な展示会です。入場券(大人200元)ですべての展示会に入れるため、来場者のほとんどが1階4階ともに訪れている様子でした。



会期初日の11/18(金)にコーヒー展と酒展に行くと、平日にも関わらずオープンと同時に来場者ですぐに会場がいっぱいになりました!国内外の商品を一堂に吟味できるのは展示会ならではのため、商品の購入目的で訪れる方も多いです。帰るときには多くの方が紙袋を2~3袋持って帰る姿が見られました。



それでは酒展の様子から見ていきましょう!


展示会名:2022台北國際酒展

出展者数:212ブース ※HP掲載の数


出展者や商品はこちらからご確認いただけます。

出展者一覧

商品一覧




ワインやウイスキーを始め、日本酒の出展も多く見られました。

マイグラス持参で来ている人も結構いましたよ~

各ブースで積極的に試飲を勧められます。



続いてはコーヒー展!

展示会名:2022台灣國際咖啡

出展者数:216ブース ※HP掲載の数


出展者や商品はこちらからご確認いただけます。

出展者一覧

商品一覧





カフェにいるかのような装飾に凝ったおしゃれなブースがたくさんあり、スタッフもカフェ店員のような服装をしているブースが多かったです。また、ステージイベントを行うブースもあり、ラテアートのパフォーマンスなど多くの観客でにぎわっていました。


酒展ではスタッフがお酒を配るスタイルでしたが、コーヒー展は自分で好きなコーヒーを好きなだけ試飲できるように置いているブースが多かったです。 


私はコーヒーがとても好きなのでいろいろ試飲してたくさん買って帰りたいと思っていたのですが、選択肢がありすぎて結局何も買わずに出てきてしまいました(笑)

台湾人は展示会に行くことをレジャーの1つと捉える人も多くいます。この展示会はまさにそんな感じでとても楽しめました!





上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。


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