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台湾 新型コロナワクチン接種率ほか

中央感染症指揮センターより発表があった、新型コロナのワクチンの接種状況や最新情報を紹介します。



目次
・新型コロナワクチン接種率
・6〜11歳児童へのワクチン接種開始

新型コロナワクチン接種率

台湾のワクチン接種は5月2日の時点で52,675,933回行われており、1度目のワクチン接種を終えている人は19,774,629人で台湾全土人口の83.8%、2度目のワクチン接種まで終えている人は18,668,059人で79.1%、3度目のワクチン接種まで終えている人は14,233,245人で60.3%です。

※5月2日現在

参考:Google新聞



6〜11歳児童へのワクチン接種開始

5月2日より、児童用モデルナワクチンの接種が開始されました。

文部省によると、6〜11歳の学生の予防接種は、「学校での集団予防接種」と「契約医療機関での予防接種」を保護者によって選択することができます。保護者の方に「ワクチン接種の注意事項・評価・意向書」を配布し、調査結果を集計します。

文部省は接種後2週間以内は、激しい動きを伴う授業を避けるよう調整し、児童の体調を観察するよう学校に要請しています。また接種後副作用が合った場合は、ワクチン休暇を3日(接種日を含む)申請でき、欠席扱いとせず、必要に応じて延長することができます。


参考記事:



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ


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