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8月9月の国際線定期便就航状況

9月から台中の国際線が戻ってきました!台中―香港線となり、まだ日本線ではありませんが大きな変化ですね!

10月には大幅な入国制限緩和が始まったので、今後も出入国者数は大幅に増えていきそうです。


それでは8月9月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。

8月海外からの入国者数

中国:2,302人

香港、マカオ:3,172人

上記以外の外国人:62,690人


9月海外からの入国者数

中国:2,627人

香港、マカオ:3,359人

上記以外の外国人:61,403人


入国制限の緩和始まる

台湾では10月13日から入国制限の大幅な緩和が始まり、多くの日本人が台湾に入国し始めています。現段階では入国後7日間(入国の翌日から起算して7日間)は1人1室という制限があるため、1人旅、ビジネス渡航が多いようです。

また、台湾在住者も少しずつ海外へ出国する動きを見せています。そこで話題になっているのが日本の地方空港の国際線受け入れ延期によるフライト変更やキャンセルです。

台湾在住の日本人はすでに1月末の旧正月のフライトの予約をしている人が多くいますが、地方空港行きの航空券を購入している人は最近続々と航空会社からフライト変更の通知が届いています。多くは関空や成田へ振り替えられているようです。地方空港では引き続き需要の回復が見込めないことに加え、コロナ感染が疑われる入国者の検査といった受け入れ体制が整っていないことなどが理由のようです。



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



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