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9月10月の国際線定期便就航状況

台湾では1月29日から2月6日まで、9日間の春節休暇が始まります。台湾国内のコロナは落ち着いているものの、今年も日本に帰れそうにないので、台湾内を旅行しようと計画中です。さっそくホテルや飛行機を検索してみたのですが、人気の観光エリアはどこも予約がいっぱいです…。

台湾全国民を対象に配布した、5000台湾ドル相当の振興券(5倍券)の影響もあると思いますし、11月5日に開催された台北国際旅行展(ITF2021)では、ホテルブースで販売した宿泊券や食事券の売れ行きがとても良かったようです。まだまだ国内旅行が過熱しつつある最近の台湾です。


それでは9月10月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。



9月分

9月海外からの入国者数

中国:2,185人

香港、マカオ:2,880人

上記以外の外国人:6,907人


10月分

10月海外からの入国者数

中国:1,605人

香港、マカオ:1,683人

上記以外の外国人:10,528人




続・海外旅行解禁まであと少し!?

台湾の航空会社、スターラックス航空は24日に、来年2月17日から台北(桃園)―福岡線を新規就航すると発表し、航空券の販売を開始しました。就航当初は週1便、3月以降は週2便運航し、需要をみて増便する予定とのことです。台湾政府も旧正月後に渡航制限の緩和を検討していると話していましたが、オミクロン株が今後どのように影響してくるのか気になります。



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



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