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12月1月の国際線定期便就航状況

1月は旧正月があったため出入境数が伸長しました。私も旧正月は日本に一時帰国したのですが、飛行機は満席。空港の検査場も長い列ができていました。旧正月が明けた現在でも多くの外国人観光客や出張者を台北市内で見かけるようになりました。

それでは12月1月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。

12月海外からの入境者数

中国:5,309人

香港、マカオ:9,596人

上記以外の外国人:284,394人



1月海外からの入境者数

現時点で発表無し



台南で国際線が再開!

大きな変化は台南に国際線が戻ってきたことですね!残念ながら台南と日本と結ぶ路線はまだ復活していませんが、1ヵ国だけ運航が始まりました。みなさん、どこの国だと思いますか?


それはベトナムです。台湾は外国人労働者受け入れの先進国でもあり、東南アジアから来た多くの労働者が台湾で働いています。

移民署が公表している2023年1月末時点で、台湾で居留証を持つ外国人の人数のランキングTOP5を見てみましょう。4位の日本と1~3位の人数に圧倒的な差がありますね。これだけ多くの東南アジアの人たちが台湾で暮らしています。



●台湾で居留証を持つ外国人
1位 インドネシア 243,972人
2位 ベトナム 217,133人
3位 フィリピン 156,168人
4位 日本 14,496人
5位 マレーシア 14,198人


上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



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