台湾茶のはなし~木柵鉄観音茶~

台湾茶とは台湾でつくられるお茶のことです。約1800年頃に福建省から茶の樹が台湾北部に持ち込まれたのが始まりです。台湾茶は半発酵茶の鳥龍茶がメインで作られていますが、緑茶や紅茶も作られています。中でも有名なお茶は以下になります。


台湾鉄観音

日本人にも有名な猫空は、1800年代後半に中国安渓(鉄観音発祥の地)から持ち帰った鉄観音品種の茶樹の栽培を始めた場所で、台湾鉄観音の発祥の地と呼ばれています。本日は秋の夜長にぴったりな、木柵鉄観音茶について紹介します!


木柵鉄観音茶(北部)

主に台湾の北部で栽培しているお茶で、木柵が有名な産地です。発酵と焙煎が効いた烏龍茶で、濃い目の琥珀色で花の香りや余韻という鉄観音独特の後味をお楽しみいただけます。

※画像はイメージです

木柵は現在、観光地化が進んで茶畑や生産者が減少していることから、木柵鉄観音は貴重なお茶になりつつあります。そのため、鉄観音の品種を他の地で栽培したり、鉄観音以外の品種(金萓や、翠玉)で、鉄観音の特徴である重発酵、強焙煎の手法を用いて製茶した茶葉も鉄観音と呼ばれています。

ロープウェーに乗って猫空に行くと今でも沢山の茶藝館がありますが、現地を訪れても、この地で作られた木柵鉄観音を味わうことはなかなかできません。



★鉄観音茶の淹れ方

一般的な急須を用いて100度のお湯で淹れて30秒ほど待って淹れます。茶葉にもよりますが、基本的には5煎~6煎まで毎回異なる味をお楽しみいただけます。

※画像はイメージです


★鉄観音茶はこんな季節のお茶がお勧め

秋の季節にお勧めのお茶です。茶園によっては、春夏秋冬作っているお茶です。

鉄観音茶は焙煎しているお茶なので、少し肌寒くなった季節に頂くと身体も心もホットして温かい気持ちになります。

※画像はイメージです


★鉄観音茶にチョコレートをあわせて

焙煎が効いた鉄観音茶は、カカオ含有量が多いチョコレートととても合います。鉄観音の味がしっかりしているだけに、濃厚なチョコレートの味わいにも負けない味わいが楽しめます。



のまど商店でも鉄観音茶を扱っています。

阿里山は紫金園の茶園で、青心鳥龍茶を用いて作られた鉄観音茶。秋の夜長に茶壺を使ってゆっくりとお楽しみ頂きたいお茶です。


高山鉄観音50g
https://nomadtaiwan.base.shop/items/37026946



他にものまど商店では選りすぐりの台湾茶を販売しています。「台湾茶を飲んでみたいけど何を買って良いか分からない」という方にもおススメの少量の茶葉も扱っていますので、ぜひお試し下さい!


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※画像はすべてノマドスタッフが撮影


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