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8月9月の国際線定期便就航状況

更新日:2021年12月7日

台湾では防疫レベル2を維持しながらも条件付きでの緩和を次々と発表しており、11月上旬にはITF2021など大規模展示会も開催されました。外出中のマスクは必須ですが以前とほぼ同じような生活が送れるようになってきています。


それでは8月9月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。


8月分


8月海外からの入国者数

中国:1,147人

香港、マカオ:913人

上記以外の外国人:5,638人



9月分


9月海外からの入国者数

中国:2,185人

香港、マカオ:2,880人

上記以外の外国人:6,907人



海外旅行解禁まであと少し!?

10月27日(水)の政府の会見では、今後の渡航宣言緩和についてお話がありました。ワクチン接種率、1回目70%、2回目60%を渡航制限緩和の基本条件とし、入境時の隔離日数や隔離条件の緩和、ワクチンパスポートの導入を検討する旨を政府に提出しました。

一部報道によりますと台湾や世界各国の状況にもよりますが、隔離免除は旧正月後に緩和されていく見方が強いようです。少しずつ希望の光が見え始めました。来年には台湾と日本で相互に旅行が楽しめるようになると良いですね。


科技新報



上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



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