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2月3月の国際線定期便就航状況

現在台湾の3回目のワクチン接種率は50%強です。なかなか3回目の接種率が伸びない原因として、周囲に話を聞くと、「3回目は打ちたいワクチンが打てるまで待ちたい」という声をよく聞きます。最近はファイザー製のワクチンの品薄が続いているため、ファイザー待ちの人が多いようですね。

ですが4月28日の新規感染者は11,353人。この1,2週間で急激に感染者数が増え続けています。最近は様々なイベントや、業務内容によって、3回目のワクチン接種、もしくは2回目の接種と直近に行った抗原検査の陰性証明等が必要なこともあり、3回目のワクチン接種に踏み切る人も増え始めています。



それでは2月3月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。

2月海外からの入国者数

中国:1,380人

香港、マカオ:826人

上記以外の外国人:8,969人



3月海外からの入国者数

中国:1,181人

香港、マカオ:671人

上記以外の外国人:17,826人



日本人の一時帰国が増えています

2月に比べると3月は便数が若干増加していますね。日本と台湾双方の隔離制限が緩和されたことで、3月から数年ぶりに日本に一時帰国する人が多く見られます。ですが、フライト数もまだまだ少なく希望の時間帯で予約を取るのもなかなか難しく、フライトがキャンセルになることがよくあるようです。




上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ



 

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