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1月2月の国際線定期便就航状況
現在台湾の3回目のワクチン接種率は50%弱です。台湾ではこの1週間で毎日100~200人程度と新規感染者が急増していますが、しっかりマスクをしつつ、国内旅行や大型イベントなどは問題なく行われています。
それでは1月2月の国際線定期便就航状況を見てみましょう。
1月海外からの入国者数
中国:1, 076人
香港、マカオ:344人
上記以外の外国人:5, 773人
2月海外からの入国者数
中国:1,380人
香港、マカオ:826人
上記以外の外国人:8,969人
1月の旧正月休暇で台湾に入国し、2月に海外へ戻った人が多いことがよく分かりますね。
ついに、航空会社に動きが…
航空業界や旅行業界では4月以降渡航制限がさらに緩和され、台湾と海外との往来が活発になるとの見通しを持つ企業が多いようです。チャイナエアラインは3月27日に新規導入した大型旅客機エアバスA321neoを桃園から香港へ初就航させ、5月4日には松山―羽田線の就航を予定しています。
台湾三大航空会社(チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空)はそれぞれ100~150人程度のパイロットを急募中です。旅行会社最大手であるライオントラベルは、無給休暇の670人強のスタッフを4月より復帰させると、発表しました。
今年こそは、という大きな期待が感じられますね!
参考資料
Yahoo!新聞:https://onl.bz/c1prWBQ
Yahoo!新聞:https://onl.bz/58SLK2w
上記の情報は台湾政府や台湾の報道機関等が発信した情報を弊社で翻訳して日本の方にお伝えしているものです。誤訳や分かりにくい点がありましたら、順次、修正していきますので、こちらからご連絡ください。→お問い合わせフォームへ
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