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平溪ランタンフェスティバルに行ってきました!

毎年、元宵節 (旧暦の小正月) の季節になると台北市では色彩豊かなランタンが飾られ、賑やかな雰囲気を演出します。

元宵節とは、旧正月後に初めて満月となる日のことです。この日をもって旧正月の一連の行事が終わりを迎えるとされています。


平溪地区では毎年ランタンフェスティバルが開催され、ランタン上げが行われます。ランタン上げと言えばこの平溪とタイ チェンマイのコムローイ祭りが有名ですね。

今年は2月5日(日)に十份会場で、2月11日(土)は平溪会場で開催されました。

台湾に来る前からずっと行きたかったイベントだったのですが、イベントに行った友人から「帰りのバスに乗るのに長蛇の列に1時間以上並んだ」「山の中なのでとても寒かった」といった話を聞くとどうしても腰が重かったのです。

そんな中、今年は偶然JTBがオプショナルツアーでツアーバスを出していることを知り、すぐに予約を取りました♪ほかにもHIS、KKday、Klookなどでも募集していたようです。


平渓スカイランタンの由来

平渓スカイランタンの由来は、清朝の時代まで遡ります。平渓一帯の開拓民が盗賊に集落を荒らされ、山中への避難を余儀なくされましたが、危ない状況が過ぎさったとき、村に残った人々が平和を伝える合図としてスカイランタンを天に放ち、家族に戻るよう伝えたといいます。以降この村の風習になったようです。


平渓十分一帯は周囲を山に囲まれており、平均湿度は75~80%という、雨が多い多湿な自然環境から、現在、唯一、スカイランタンを放っても安全な地域として地方政府が認可しています。ツアーガイドさんによるとランタン上げ前の2週間で雨が降らなかった場合、山火事を防ぐため開催できないとのこと。


私が参加した十分会場は、日頃から観光客がランタン上げを体験できる十份駅から歩いて行けるところにありました。ランタン上げの時間まで私たちは十分駅周辺で過ごしたのですが、ものすごい人でにぎわっていました。

十份駅周辺

いざ打ち上げ会場へ!

ランタン上げは1日8回行われ、18時からスタートします。私が参加したツアーにはランタンを上げるチケットがついており、第1回目の予約が、17時半集合時間となっていたので、その時間に会場の裏に並びます。このチケットは無料ですが、私のようにツアーで参加するか、公式サイトで申し込む、もしくは当日午前10時に並んで受け取るか、になります。数量限定なので会場に来れば誰でも上げられるものではありません。

チケットには参加回と打ち上げ何列目かが書かれています。会場内に入るとこのようにスタッフが参加者を誘導します。


会場入り口

ランタン打ち上げ会場

会場内にはステージがあり、ランタン上げの合間にステージイベントがあります。

会場内は人・人・人!!かなり密集して集められています。



会場の定位置についてしばらくすると、ランタンを持ったスタッフが来て油性ペンを渡され願い事を一人ずつ書いていきます。各時間はひとり1~2分程度しかありませんので事前に何を書くか決めておき、すぐに書く必要があります。書き終わるとスタッフがランタンに火をつけると中の空気が温まり気球の原理で途端に浮き上がります。一斉に飛ばす合図があるまで飛んで行ってしまわないようランタンを靴で踏んで待ちます。

紙とワイヤーで出来ていて、火をつける前は重たいです

合図があると一斉にランタンが空に上がっていきます。本当にラプンツェルの世界です!!!動画も撮らないといけないし写真も撮らないといけないし肉眼でも見ないといけないしでとても大忙しでしたが夢のような景色でした。


夜空に浮かぶランタンは忘れられない絶景でした


ランタンが上まで上がるとすぐに会場から追い出され(笑)、ツアー客はバスが待つところまでしばらく歩き家路につきました。

ツアーで参加すると会場に残って次のランタンが上がるのを見たりすることはできませんが、交通手段にも困らず日本語ガイドさんに案内されランタンまで上げられるのでツアーはとてもお勧めです。みなさんもぜひスカイランタンを観に台湾にいらしてくださいね!



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